子どもが何らかの発達上の苦手さを抱えたとき、親はとても戸惑います。また、発達上の遅れが見られる時も、大変不安になったり子育ての見通しがもてなくなりがちです。しかし、これら発達上の課題のある子ども達は周りの人たちの理解と支えがあれば、元気に成長していきます。言い換えれば「周囲の理解」や「適切な配慮」が最も大切だということです。子どもに「頑張らせる」ことより、幼い時から周囲の一貫した支援こそが最も必要なことです。
事業所名 | 事業所説明 |
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はーと | 発達障害が見受けられる幼児や学齢期の子どもたちが、次のステージで自分らしく有意義な生活が送れるよう生活の中から発達を支援する通過施設です。 入所機能と合わせて在宅生活を送られている子どもたちの日中一時支援やショートステイも行っています。 |
のーまらいふ暖 | 特定相談支援事業所として、利用者や家族と面談し、利用者の心身の状況、おかれている環境等を把握したうえで、障害福祉サービス及びその他の必要な保健医療サービス、福祉サービスが、総合的かつ効率的に提供されるように配慮した上で、サービス利用計画を作成します。 |
どれみ | 障害児療育を中心に事業を行っており、療育は個別児童・幼児の評価に基づき、療育目標、個別支援計画を設定し、障害特性に配慮した発達支援に取り組んでいます。 |
みはた虹の丘こども園 | <保育事業> 6ヵ月から就学前までのお子様を対象に保育を行っています。子ども一人ひとりが「自分の気持ちを受け止めて認めてもらえる、心地よく、ここにいると安心できる」と感じられる園生活を提供します。 <地域子育て支援拠点事業> マイ保育ステーション「なないろ」 未就園のお子様やそのご家族、妊婦など安心して子育て・子育ちが出来るよう、保育園の持つ機能を有効に活用し、子どもと保護者がホッとできる場や、子育てに関する相談や学習する場としてお気軽にご利用ください。(平日午前9時から午後4時) <一時預かり保育事業> 未就園児(1歳~)で保護者の就労、疾病や出産、結婚など緊急一時的事由やレスパイト等で保育が必要になった場合に遠慮なくご利用ください。(事前申し込みが必要です) |
れいあろは | 乳幼児期~学齢期、成年前期まで、ライフステージに応じて地域での生活を支援します。また子どもの発達に応じて成長する機会を保障し、子どもや家族等への支援、各種相談を行います。 |